検査前日

膠原病の先生も来てくれた。
外来のときは男の先生だったが、病棟の先生はまたも優しそうな女医さんだった。
「膠原病内科です」と病室に先生が来てくれた時、なんの根拠もないけど「もう大丈夫だ」と思った。



腎生検が意味があるのか、治療を優先した方がいいのではないか。。腎臓の先生にも膠原病の先生にもそう訴えたけど、できれば検査はちゃんとした方がいいと説得された。


納得までは出来なかったが逆らうつもりは無かったので、お医者さんたちがちゃんと考えてくれた上で必要と言うのであれば従うことにした。




土曜に入院し、月曜の腎生検に向けて準備が進められたが、日曜は病院が休みだったので少し落ち着いて過ごせた。


その間に、仕事の代わりをしてくれる人がなんとか見つかり、出来る限りの引き継ぎをメールや電話で行った。


明日から数日間はしばらく連絡取るのが難しくなると伝え、この日になんとか全て済ませた。


やるべきことを終えたら「あとはよろしく!」と、申し訳ないけどもう仕事のことは忘れることに決め、翌日の腎生検に向けて気持ちを整えた。


「治療が効かなかったら死ぬかもしれない」という今のこの状況は、普通の状態だったらものすごく恐怖だったと思う。


だが、一応生きるために治療すると決めてはいたものの、死んだら死んだで仕方ないか、という投げやりな心境でもあったので、もはやあまり怖くはなかった。
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